近頃大分低温調理が浸透してきている感じがしますが、
低温調理というと大半の人は浸水式低温調理を思い浮かべることでしょう。
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他にも私がよくこのブログで紹介しているバーミキュラライスポット等がありますが、
今回第三の勢力がくるんじゃないかということで記事にします。
それがコンベクションオーブンです。
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スチコンって聞いたことありませんか？
星を取るようなお店では今や常識のハイテク調理器なのですが、
特徴は熱風で調理ができるところにあります。
つまり、乾燥させることができる。
また、湿度調整ができるので、ローストしたり、
湿度を高くして小籠包やシュウマイなどの天津なんかも作れるます。
でも、それなら火でもできるよね？
と、思うかもしれません。
しかし、コンベクションオーブンのいいところはコンピューターに庫内の温度、湿度を一定にさせ、手動では難しい火入れが誰でも簡単にできることです。
他の低温調理器ですと湿度の調整はできません。
より触感を気にしたいならスチコンは欠かせないわけです。
でも、残念ながらスチコンは高い。何十万もする大型の機械です。
最近家庭用のコンベクションオーブンも登場していますが、それでも５万前後から10万単位。
やはり高い。
しかし、今年テスコムがなんと家庭で気軽に使えるコンベクションオーブンを世に出しました。
しかも安い！
２万円切っている！15000円程度で買えます。
これで、自家製のドライフルーツや、ビーフジャーキーなど保存食系の調理も楽々家庭でできます。
ヨーグルトとかの発酵食品、
ピザやパンはもちろん、
そして揚げ物までできてしまうから便利。
しかも油は少量をかけるような形で使えるので家計に優しい。
わたしはまだ持っていないのですが、これは欲しい。
誰かプレゼントしてくださいｗ
おいしいトーストが焼けることで有名なバルミューダのトースターも蒸し焼きにすることで中ふっくら、そとはパリッと仕上げれますが、
あれは高い……22000円します。
パンだけの為になら私は高く感じます。
テスコムのコンベクションオーブンは低温調理ができる上に、
設定次第でバルミューダと同じクオリティのトーストも作れるはずです。（原理的には）
ぜったいこれ流行るよ。
普通のオーブン買うよりはるかに便利で安い。（オフィシャルHPは下記リンク）
と、興奮したひまじろうでしたｗ
ぜひ買った方は、使い心地、どんなものを作ったかツイッターでDMください。
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